ミモザ 2022 3/07 広告 花について 2022年3月2日2022年3月7日 秘密の恋・友情原産地:オーストラリア分類:マメ科アカシア属別名:ギンヨウアカシア誕生花2月17日・4月3日花言葉:秘密の恋・友情<参考資料:ちいさな花言葉・花図鑑>インスタが世間に広まっていった時期から急激に人気が出だしたのが”ミモザ”でしょう。イタリアでは3月8日が”ミモザの日”で男性から親しい女性に気持ちを込めてミモザを贈る習わしがあります。またネイティブアメリカンの間では愛の告白の時にミモザを渡していました。それらが由来となって花言葉に”恋”が入ったそうです。そのミモザは原産地のオーストラリアでは”ワトル”と呼ばれていて国花です。ワトル?・ミモザ?なぜ呼び方が違うの?ヨーロッパでミモザと呼ばれるようになっただけでワトルとミモザは一緒の植物です。※日本では人気が爆発する前まではアカシアと呼ばれていましたが、人気に火が付いた途端に春先は”ミモザ”に名前が変わりますね(笑)話戻りましてミモザって呼ばれる由来は元々ヨーロッパにネムノキ科の植物が生えていて、”ミモザ”と呼んでいました。オーストラリアから渡ってきた”ワトル”の形状が”ミモザ”に似ていたので「ミモザ」と呼ぶようになったそうです。※日本の場合でも海外から渡ってきたリンドウ科の”トルコキキョウ”を見て桔梗に似ているからトルコキキョウと呼んでるのと一緒ですね。トルコキキョウ(リシアンサス)のブログも書いているので読んでみてください。 ミモザのアレンジ京都の花屋のおじさんの感想ミモザは写真映えが最強クラスの花です。ふつうは同じトーンの黄色で束ねたり挿したりしますが、薄い色の花との相性が良いので薄い紫色のラベンダー系のカーネーションと薄い青色のライトブルーのデルフィニュームと合わせてみました。ミモザはドライフラワーにして楽しむ人も多いのでユーカリ、デルフィニューム、エリンジュームなどドライフラワーにしやすい花と組み合わせると、しばらくは楽しめそうですね。〇デルフィニュームのブログを書いているので読んでみてください。〇エリンジュームのブログを書いているので読んでみてください。〇ユーカリのブログを書いているので読んでみてください。 花について よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! 紫色のバラ エリンジューム 関連記事 ルピナス・心が晴れて、想像力が沸き上がってる花 2024年1月13日 スイートピー・1月21日は”スイートピーの日”世界から愛される花 2024年1月12日 宿根スイートピー・レアな切り花なので出会った人は幸せ。 2024年1月14日 ムーンダスト・カーネーション 2021年11月27日 向日葵(ひまわり) 2022年7月23日 オンシジューム 2022年1月26日 リシアンサス・トルコギキョウ 2022年1月29日 カラー 2022年1月31日