マリーゴールド

マリーゴールド

可憐な愛情・勇者・健康

マリーゴールド
原産地:メキシコ・中央アメリカ
分類:キク科タゲテス属
別名:紅黄草
誕生花:6月5日・8月20日(黄色)
花言葉:可憐な愛情・勇者・健康
<参考書籍:ちいさな花言葉・花図鑑>

花言葉の中に花の歴史みたいなバックボーンを感じる時があります。

”勇者”の花言葉は大航海時代にコロンブスがヨーロッパに持ち帰ってきたのが由来です。

また花の名前”マリーゴールド”は聖母”マリア”の祭日にいつも咲いていたので名づけられました。

他にもマリーゴールドは”コンパニオンプランツ”として重宝されています。

切り花の話ではなく他の植物と植える際に一緒に植えていると虫よけや駆除する効果があるコンパニオンプランツなので人気があります。


マリーゴールドのフラワーアレンジメント

コスモス、マリーゴールドのカゴアレンジ
京都の花屋のおじさんの感想

キク科なので花もちもよく秋の時期には市場でもよく見かけます。

アレンジにする際には、かっちりとした感じのタイトな雰囲気で挿してしまうと菊なのかマムなのか見分けがつきにくくなるので、カばすけっと(籠)アレンジで自然な感じで仕上げるがすきです。

スカビオサやコスモスなどと相性が良いので花瓶で飾る場合もおすすめします。

〇スカビオサは違うブログでも書いているので良かったら読んでみてください。
〇コスモスは違うブログでも書いているので良かったら読んでみてください。

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京都花屋 モーンガータ

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