ラークスパー 2022 2/24 広告 花について 2022年2月17日2022年2月24日 軽やかさ・陽気原産地:ヨーロッパ・北アメリカ・アジア・アフリカ山地分類:キンポウゲ科デルフィニューム属別名:千鳥草誕生花:4月19日・5月21日・12月20日花言葉:軽やかさ・陽気<参考書籍:ちいさな花言葉・花図鑑>英名のLarkspur・ラークスパーを訳すと”ヒバリの蹴爪”です。 デルフィニューム属の特徴的な花びらは鳥に見えるので和名でも千鳥草や飛燕草と呼ばれてきました。(大飛燕草とよばれているのはデルフィニュームです。)京都の花屋のおじさんの感想この花は呼び方が関西では「ラークスパ」ですが、東の方に行くと「ラクスパー」と呼ぶので面喰います。 文字では伝わらないのですがイントネーションが違うので始めて聞くとお互い「何の花?の話をしているのだろう?」と戸惑います。※最近では関西でもラクスパーと呼ぶこともあるみたいです。問屋さん談。あまり切り花自体で売っていることが少なく、見かける事は少ない花です。僕がラークスパを花束やアレンジに使う時は、花よりも穂先のグリーンの部分が好きというか枝物、グリーンで使う時が多いので花を取って使うこともあります。ただ市場でしっかりとしたラークスパを見かけたら買いです。キンポウゲ科の花の特徴でもある儚げな色合いがしっとりとしていて花束やアレンジの雰囲気を柔らかくしてくれます。 花束にしてみました 花について よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! デルフィニウム 花あおば 京都が2月におススメする花 関連記事 ルピナス・心が晴れて、想像力が沸き上がってる花 2024年1月13日 スイートピー・1月21日は”スイートピーの日”世界から愛される花 2024年1月12日 宿根スイートピー・レアな切り花なので出会った人は幸せ。 2024年1月14日 ムーンダスト・カーネーション 2021年11月27日 向日葵(ひまわり) 2022年7月23日 オンシジューム 2022年1月26日 リシアンサス・トルコギキョウ 2022年1月29日 カラー 2022年1月31日