カーネーション

赤色のカーネーション

無垢で深い愛・母への愛

原産地:地中海沿岸、西アジア
分類:ナデシコ科ナデシコ属
別名:麝香撫子
誕生花:2月16日、4月15日(白色)、5月14日(赤色)、6月15日、11月20日(赤色)
花言葉:無垢で深い愛・母への愛(赤色)・感動、感謝(ピンク)・純粋な愛、愛情は生きている(白色)・軽蔑(黄色)・誇り、気品、気まぐれ(紫色)・あなたを熱愛します(オレンジ)・癒し(緑)

<参考書籍:ちいさな花言葉・花図鑑>

カーネーションの歴史は古くギリシャ時代は香料として栽培されていました。

5月の第2日曜日の母の日に贈られるカーネーションの花言葉である”無垢で深い愛”は聖母マリア様に関係します。

聖母マリア様がキリスト様が処刑された時に流された涙から”カーネーション”が生まれたという伝説が残されていて、母性の象徴として聖母子とともに絵画に描かれています。

またカーネーションの名前の由来は”コローネーション”からと言われています。
コロネーションとは⇒イギリスの戴冠式です。この時に冠を飾っていた花だったのでカーネーションと名づけられたと言われていますが、所説あるようです。

カーネーションと母の日

純粋な愛、愛情は生きている(白色)

白色のカーネーション:アスペン

母の日の始まり

1900年初頭のアメリカで一人の少女が教会で天国のお母さんへ白色のカーネーションを捧げました。

この少女の母への想いに胸を打たれた友人やまわりの人達は翌年の5月に再び教会に集まり少女と共にカーネーションを捧げ祈りました。

それがアメリカ全土に広まり、7年後には『母の日』として5月の第2日曜日が記念日として定められました。

日本では第二次世界大戦後の1950年頃に『母の日』として5月の第2日曜日が記念日として定められました。


天国のお母さんが好きだった花が白色のカーネーション


その少女のお母さんの好きな花が白色のカーネーションだったので母の日に贈る花に定着しました。

天国のお母さんに白色のカーネーションを贈ったので、ご存命のお母さんには赤色のカーネションを贈るようになりました。

2000年代になっても、この色の使い分けをしているので母の日にプレゼントする時は気をつけてくださいね。

カーネーションのアレンジ

都の花屋のおじさんの感想

アレンジを挿す時に一番使う花といえば”カーネーション”です。

花型も丸く使いやすく、日もちも切り花ではトップクラス。

カーネーションはバラに続く生産量なので常に流通していて手に入れやすく、カラーバリエーションでいえば最も多く主役にもなれるし脇役にもなれる花です。

上の写真のアレンジで使ったような深い赤色のカーネーションとダリアは陰影がでるので置く場所によって色味が変化します。

深い赤色のカーネーションの方が紫色や緑色との相性が良いので色馴染みしやすいので、おすすめしています。

またライトグリーンのカーネーションはラベンダー色や白色やピンクに相性が良いので母の日や誕生日などで、明るめの色合いでカーネーションのアレンジを注文してくれるお客様には、ポップな赤い色のカーネーションよりはライトグリーンのカーネーションの方がアレンジや花束の仕上がり良いですよと、お答えしております。
ダリアは他のブログに書いているので良かったら読んでみてください。

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京都花屋 モーンガータ

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