ラナンキュラス

ラナンキュラス

幸福

原産地:西アジア~ヨーロッパ東南部、地中海沿岸原産
分類:キンポウゲ科キンポウゲ属
咲き方名:シャルロット・ラックス・モロッコ・ポンポンなど
誕生花:1月20日(黄)・2月25日・3月2日(赤)・5月25日
花言葉:魅力的:優しい心遣い(黄色):幸福(紫色):純潔(白色):飾らない美しさ(ピンク):秘密主義(オレンジ):あなたは魅力に満ちている(赤色)
<参考書籍:ちいさな花言葉・花図鑑>

カエルの意味を含む”ラナンキュラス”は湿地に生えてる5枚程度のシンプルな花でした。

その花をヨーロッパに持ち帰り、現在の多種多様な形に品種改良されたのがラナンキュラスなので種類も多く、品種によっては花の形が変わってきます。

モロッコ咲きやシャルロット先など数種類あります。

同じ花なの?っていうぐらい花形が変わるのがラナンキュラスの魅力です。そして、この写真はモロッコシリーズです。クシャクシャした感じで可愛らしく、おすすめです。

ラナンキュラスのアレンジ

ラナンキュラスのアレンジ
京都の花屋のおじさんの感想

キンポウゲ科は茎が曲がって挿しにくい束ねにくいといわれています。

名前を挙げると”アネモネ””クリスマスローズ”などです。

そんなキンポウゲ科のなのにラナンキュラスは挿しやすく束ねやすい茎をしていて色味なども柔らかくて他の花たちと合わせやすいです。

特にバラやカーネーションに合わせやすいラナンキュラスは色味が中間色も多いので、つなぎ役として重宝します。

ラナンキュラス3種の花束

ラナンキュラス3種、サクラコマチ、グリーンベルの花束
インスタのリールでシェアしていた花束です。この花束はラナンキュラスの
シャルロット咲き。
ラックス咲き。
モロッコ咲きの3種類のラナンキュラスを束ねていました。

シャルロット咲きは花が大きいのでオレンジ色を選ぶと色味が強く出がちです。

色味を和らげる為にピンクのサクラコマチやグリーンベルを入れてフンワリとした仕上がりにしてみました。

ビタミンカラーが好きな人にはサクラコマチなどの代わりに黄色いバラなどを組みあせたパターンをおすすめしています。


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